情報通信技術地域人材育成・活用事業（平成22年度総務省事業）の支援を受け、天文学開祖の地ともいえる京都で、京都の歴史文化遺産・現代天文学・情報通信技術を融合させたツアーを行っています。

明月記コース・花山天文台コース・暦合戦コースなどをガイドが案内、ポータブル情報端末やヘッドマウントディスプレイで歴史的遺産や天文コンテンツを視聴しながら楽しむ街歩き観光です。

太陽面で大規模な太陽フレアやコロナ質量放出が起こると、宇宙空間の人工衛星や通信機器、宇宙飛行士ばかりではなく、地上の発電所や伝書鳩にまで大きなダメージを与えることがあります。

当社では京都大学を中心とした第一線の研究者と連携し、爆発自体から地球環境への影響までを予測するシステム構築を目指しています。